住所:〒935-0051 富山県氷見市十二町
エリア:十二町潟水郷公園
平成6年から毎年、越冬のためにやってくる白鳥たち。この十二町潟水郷公園には、白鳥の好物である水草の『マコモ』が生えている。国道160号線上の“朝日丘”の信号を万尾(もお)方面に向かって800m程行くと左手遠方に“B&G財団氷見海洋センター”と書かれた倉庫が見えてくる。そこへ続くT字路を、左に曲がった突き当たりが白鳥のいる場所だ。
平成16年には10羽だった白鳥が、今年は28羽にも増えた。昨年来ていた白鳥が、パートナーや子どもたち、そして友だちを連れてやってきたのだ。中でも一番目を引くのが親子連れの群れで、夫婦とまだ灰色をした6羽の子どもたち。親鳥が移動すると必ず後を着いていく。その姿がとても愛らしいく、ほほえましい。
白鳥を愛する市民の人たちで結成されている『氷見白鳥の会』のメンバーや、協力してくれる方々が、毎日、朝夕に餌として『くず米』をやっている。白鳥が飛来する前に、十二町潟の掃除もしたそうである。代表の大引巻代さん57歳と会員の金川尚子さん60歳は言う。
「しばらく見ていると、子どもたちが遊びだすんですよ。でんぐり返りしたり、追いかけっこしたり。1日中見てても飽きないですよ。北へ帰っていくのは、3月20日前後です。飛び立つ練習を始めるようになると、そろそろ帰る準備をしているのかなと思って寂しくなります。白鳥たちが帰る時には、みんないっせいに並んで挨拶してくれるんですよ。もう、愛おしくて愛おしくて…。去年も、たくさんの方々と一緒に見送りました。」
お話しを聞いている間にも、ひっきりなしに白鳥を見に来る人々が訪れていた。
十二町潟水郷公園の冬景色。1)
ゆったり、のんびり、羽を休めて。2)
白鳥の親子は、どこへ行くのも一緒。3)
白鳥の大好物『マコモ』。4)
何してるの?…餌を食べているところ。5)
白鳥を愛する氷見市民の人たち。6)
ずっと見ていても飽きないよね。7)
白鳥が、こちらに向かって歩いてきます。8)
氷の上は滑りそうだから、そーっと、そーっと。9)
白鳥と目が合った!10)
仲良し!白鳥とカモとカモメと。11)
羽を広げて。12)
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