himming/ヒミングスポット:阿尾の番屋
 
 

住所:〒935-0002 富山県氷見市阿尾漁港内
エリア:阿尾地区

阿尾漁港には、今では使われていない築80年ほどの番屋がある。かつて、漁師たちが漁をする時に、待機する小屋として使われていた。普段、中に入ることはできないが、今でもその当時のままに残されている。入り口の戸を開け放し海を眺めていると、タイムスリップしたような、異空間に迷い込んだような不思議な感覚になる。
この阿尾にある番屋は、氷見の素材がふんだんに使われている。建物のほとんどが木造りで、湾曲した太い梁は氷見産の杉で造られており、厳しい冬の雪の重みに耐えた姿だという。そして中には、囲炉裏が4つある。向かって右奥が親方の席と決まっていたそうである。天井も壁も梁も、囲炉裏の煙で燻され黒々としている。長い年月を経ても、その重厚さは代わらない。

重厚な姿は今も健在1)
番屋の中も独特な雰囲気2)

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